岡山県に一人旅。 倉敷 美観地区内にあるゲストハウス「有鄰庵」に行ってきた
本日も素敵なゲストハウスに出会う事ができたので
ご紹介します(^^)
今回訪れたゲストハウスは
岡山県倉敷市の美観地区内にある古民家ゲストハウス
「有鄰庵」です。
美観地区とは 江戸時代からの 古き良き日本の街並みが残っている保存地区です。
guesthouseに訪れる前は ゆっくり 美観地区内も散策しました。
ゲストハウスに入ると 「くるま座」と呼ばれる
大きなトチノキのテーブルに案内されます。
最大18名がすわることのできる立派な机です。
ここ「有鄰庵」では、チェックインの時間が決まっており
その日に泊まるゲストの方が全員 同じタイミングでお宿の説明を受けます。
僕がチェックインした日はたまたまチェックインは僕だけ。
でもすでに 連泊しているゲストさん達もちょうどくるま座に集まっており、
スタッフさんが間に入ってくれて お互いの自己紹介タイムが始まります。
自然な流れで ゲスト同士が繋がることができる。
そんなチェックインタイムが本当に素敵でした◎
初めてのゲストハウス。
初めての一人旅
他の旅人達とうまく交流できるかな。。
ゲストハウスに行ってみたいけどちょっと不安。
最初の一歩が踏み出せない方には得にここ有鄰庵はオススメ。
素晴らしいチェックインタイムのおかげで、
交流のための一歩をそっと後押ししてくれます◎
そしてその日の夕食はみんなで焼き牡蠣とビーフシチューを作ってたべました。
みんなで作って食べるご飯は本当に格別。
美味しいご飯を堪能した後も
くるま座で消灯時間まで各々語り合います。
学生、社会人、旅人 普段出会わない人たちが
ゲストハウスという場所を通して出会っていく。
普段接することのない人の話はとても新鮮で
新しい刺激をもらうことができます。
ゲストハウスという場所を通してまた自分の世界が広がっていきます。
倉敷にお越しの方、初めてのゲストハウスをしたい方。
ぜひ有鄰庵に足を運んでみてください。
きっと素敵な時間が過ごせること間違い無しです(^^)