ヒンドゥー教の聖地 ガンジス河の流れる街 バラナシに行ってきた。
僕がバラナシ
に行ったのはちょうど1年前のホーリー祭の開催した時期だ。
ホーリー祭の記事はこちら
バラナシには空路で入ったため
空港からリキーシャで移動します。
インドに行ったことのある方はご存知かと思うが、
まず衝撃的なのが空港の出口に観光客目当てにものすごい数のインド人が待ち受けています。
ものすごい数の視線を受けながしながら
あらかじめたのんでおいたリキーシャマンを探します。
バラナシの街のゲストハウスまで向かいます
ゴドリア交差点というところまでしかリキーシャがはいっていくことができないため
そこで下車。
僕の場合あらかじめマザーベイビースクールの方にお迎えをお願いしていたので
下車したスポットまで
現地のスタッフの方が迎えに来てくれたため問題なく宿に到着。
宿に着くとすぐに
ちょうど同じタイミングでチェックインした日本人と街を散策。
ガンジス河
まず目に入ったのはガート(写真に見える階段状の沐浴場)沿いにあるガンジス河。
沐浴している人
洗濯している人
そして
火葬場では人々が弔われている。
人々の生活の場であり、死を迎える場所でもある。
生と死が混在するこの光景。
なんだか今まで感じたことのないような気持ちになった。
翌日は朝日を見るためガンジス川に。
ガンジス川からボートがでておりガンジス川の対岸に連れて行ってくれます。
値段はわすれましたが笑
朝日はとても綺麗。
朝だけでなく夕陽も同じようにボートにのってみることができます。
また夜になるとプージャと呼ばれる礼拝が毎日行われます。
毎日、毎日たくさんの人で埋め尽くされています。
ガンジス川沿いで朝日や夕陽をみたり夜になるとプージャをみたりと
バラナシ滞在を楽しみました。
また行ってみたい都市の一つになりました。