インド バラナシにあるマザーベイビースクールにいってきた。

インド　バラナシの

 

ガンジス河の対岸にある小さな城下町　ラムナガールのさらに奥にある

 

小さな学校。『マザーベイビースクール。』

 

 

僕の人生を変えた作家　高橋歩さんが中心となって作られたフリースクール。

 

金銭的な問題で学校にかようことのできない　子供達のためのフリースクール。

 

学校にかかる費用はすべて無料。

 

母体となるのは　日本にある　NPO法人のon the road

 

そこで３日間というとても短い間でしたが、ボランティアをしてきました。

 

僕の場合事前にオンザロードのボランテ ィア参加フォームから申し込みました

 

 

 

僕の場合、インド　バラナシへの旅が初めての一人旅、

 

たくさんの不安がありましたが、

日本にいる間に

 

宿や現地での移動手段、インドまでの航空券の手配などバックアップしてくれます。

 

なので初の一人旅でも安心でした。

 

 

 

学校へのボランティア　

 

学校は基本平日にやってます。

 

guesthouse前に集合しリキーシャで学校まで向かいます。

 

途中で学校の生徒も相乗りです笑

 

 

そしてリキーシャにのってガタごと進むとようやくマザーベイビースクールが。

 

手作り感満載の素敵な学校です。

 

 

 

初めてのボランティアの人たちは

 

まず学校について　子供たちについてなど　事前に説明を受けてからボランティアスタート。

 

ぼくはついたのは　３歳児以降の子供たちがいる一番ちいさな子供たちのクラス。

 

なかなか授業に集中できていない子供たちに声をかけたり

 

ちゃんとやれたことはすごいねと褒めてあげたり

 

授業をサポートします

 

 

授業が全て終了した後は、ボランティアの人たちが自由に教えることができる

 

フリーの時間をもらうことができます。

 

一緒にボランティアしている仲間と子供たちができるゲームを考えて

 

やらせてもらえました。

 

始めは教えるっていっても自分の得意なことなど何も思い浮かばなくて

 

悩みましたが、シンプルに子供たち同士

 

そしてボランティアにきた日本人と子供たち

 

そんな人々が

　楽しい時間を過ごすことで

 

仲間っていいな、笑いあうっていいな

 

そんな風に感じてもらうだけでも子供たちの幸せにつながる

 

そう思って形のは囚われず自分と子供達が一緒にできるゲームを

 

一緒になって楽しみました。

 

海外のフリースクールをみてみたい。

 

子供たちと触れ合うことが好き。

 

海外ボランティアをしてみたい。

 

海外の子供達に授業をしてみたい。

 

そんな方には本当にオススメ。

 

時には目を背けたくなるような背景を持つ子供たちに出会う事もあるけれど

 

僕たちと会えた事で一回でも笑顔になったり　友達との仲が深まったりすれば

 

現実に目を背けて何もしないよりはいいんじゃない

 

そう思っています。