一人旅で世界一周にチャレンジする時のワクワク感と不安
世界一周
夢の一つであった世界一周。
自分には縁のないもの
そんな存在であった世界一周。
でもたくさんの旅人にであっていく中で
世界一周したい。
その思いが次第につよくなった。
そして世界一周すると決めた時から
それは夢という手のとどかない存在から一気に身近な物になった。
それから出会う人もがらっと変化。
世界一周経験者から 旅すきな人達。
どんな旅にしたい？
僕だからこそできる旅とは？
どこにいく？
準備は？
必要な物は何？
世界一周前にしなくてはならないことはたくさんあるが、
その先にあるワクワクをおもい浮かべるだけで
しなくてはならないこともたもしみながら進むことができる。
そんな中
こんな思いも浮かんでくる。
社会人になった僕にとってその安定した地位と肩書きを捨てて
世界を旅して本当にいいのだろうか。
旅をしたからといって何になる？
そんな不安がふつふつとわいてくることもありました。
でもぶっつけ本番の一度きりの自分の人生
やりたことをあきらめ 無難に生きること。
ここでもし 僕が挑戦しなければ
できない理由をみつけて自分を納得させて
これからの自分の人生を歩んでいくことになってしまう。
そんなの絶対に嫌だ。
そう強く感じた。
なので今は 不安以上にこれからまだ自分の知らない世界を
自分の目でみることができると思うとワクワクしている。
どんなに歳を重ねても見たい物、行きたい場所、会いたい人。
自分の心の真ん中にある大事な気持ち
を大切にしていこうと思う。
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